言語処理学会と人工知能学会のMLni投稿した内容とほぼ同じです。
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NTCIR-14 QALab-PoliInfo 第2回説明会を5月31日(木)に開催いたします。
今回は、ClassificationやSummarizationといった本タスクと関連深い「機械学習」と「自動要約」のチュートリアル講演を企画しております。
講師には清水徹 氏(ヤフー)と西川仁 氏(東工大)をお招きしております。
また、第1回と同様に、説明会後には懇親会を予定しております。
前回、ご参加いただいた方々も、是非ご参加いただければと思います。
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日時:5月31日(木) 14:30-18:00 (受付は14:15から)
場所:国立情報学研究所(学術総合センター) 12階 1208会議室
14:30 – 15:00 QALab PoliInfo の説明
15:00 – 16:30 チュートリアル講演
題目 「深層学習」
講師 清水徹 氏(ヤフー)
概要 本チュートリアルは特に深層学習を対象として、初学者にも分かりやすく、実装できるようになることを目的します。NTCIR-14 QALab-PoliInfo の自動分類課題に関連して,基本的な考え方や実装方法について解説するとともに、深層学習の近年の動向についても紹介していきます。
16:30 – 16:40 休憩
16:40 – 17:40 チュートリアル講演
題目 「自動要約」
講師 西川仁 氏(東工大)
概要 自動要約は,入力されたテキストの,より短く簡潔な要約を生成する自然言語処理課題です. NTCIR-14 QALab-PoliInfo には自動要約課題が含まれるため,本チュートリアルでは自動要約の基礎的な事項について解説します.
17:40 – 18:00 質疑応答
参加登録:会場準備の都合上、できる限り事前登録をお願いします。
(当日の飛び入り参加も大歓迎です)
参加登録:https://goo.gl/forms/DapcCbbOY1Cb0mO22
なお、懇親会にも参加する方は、5月24日(木)までに登録をお願いします。
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我々はフェイクニュースの検出や政治情報における信憑性判断などに向けた「政治情報を対象とした質問応答タスク」QALab-PoliInfoを評価型ワークショップNTCIR-14において開催します。
つきましては、NTCIR-14 QALab-PoliInfoの第2回説明会 を上記の日程で開催します。
質問応答、情報抽出、自動要約などを研究されている方、政治情報やフェイクニュースなどに興味、関心のある方、誰でも自由に参加いただけます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
Organizers:
– 神門典子(国立情報学研究所, 総合研究大学院大学)
– 石下円香(国立情報学研究所)
– 三田村照子(カーネギーメロン大学)
– 木村泰知(小樽商科大学, 理化学研究所AIP)
– 渋木英潔(横浜国立大学)
– 阪本浩太郎(横浜国立大学, 国立情報学研究所)
Advisers:
– 森辰則(横浜国立大学)
– 湯淺墾道(情報セキュリティ大学院大学)
– 関根聡(理化学研究所AIP)
– 乾健太郎(東北大学, 理化学研究所AIP)