研究業績一覧 (researchmap)
研究業績一覧
2016年度の研究業績:
2015年度の研究業績:
2014年度の研究業績:
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高丸圭一,内田ゆず,乙武北斗,木村泰知(2015)
「地方議会会議録コーパスにおけるオノマトペ―出現傾向と語義の分析―」
人工知能学会論文誌,Vol.30,No.1,SP2-K,pp.306-318 -
葦原史敏, 木村泰知,荒木健治(2014)
「地方議会会議録を利用した自治体間引用関係抽出における被引用数・引用数の分析」
ARG 第5回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 ,2014. -
葦原史敏, 木村泰知, 荒木 健治(2014)
「地方議会会議録における異なる自治体の取組を参考にする発言抽出の検討」
電気・情報関係学会 北海道支部連合大会,2014. -
高丸 圭一、内田 ゆず、乙武 北斗、木村 泰知(2014)
「地方議会会議録コーパスを用いたオノマトペの分析」
コーパス日本語学ワークショップ, pp.83-92, 2014年09月 -
木村泰知, 渋木英潔, 内田ゆず, 乙武北斗, 高丸圭一, 森辰則(2014)
「地方議会会議録におけるオノマトペの自動抽出手法の提案」
第30回ファジィシステムシンポジウム 2014年09月02日 -
乙武北斗,折舘直樹,吉村賢治(2014)
「地方議会会議録の方言を含む発言における形態素解析誤りの分析」
第30回ファジィシステムシンポジウム 2014年09月02日 -
筒井貴士, 我満拓弥, 大城卓, 菅原晃平, 永井隆広, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則(2014)
「地方議会会議録コーパスの構築および政治情報システム構築を目標としたアノテーションの一提案」
自然言語処理, Vol. 21, No. 2, pp. 125-156.
2013年度の研究業績:
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高丸圭一 , 内田ゆず, 乙武北斗, 木村泰知(2014)
「地方議会会議録におけるオノマトペの出現傾向に関する基礎的検討
―少数の自治体に高頻度で出現するオノマトペについて―」
言語処理学会第20回年次大会, P5-16, 2014. -
高丸圭一(2014)
「地方議会会議録コーパスにおける出現確率の相関を用いた文末表現の地域差の分析」
社会言語科学会第33回研究大会, pp.174-177 (2014-03) -
Fumitoshi Ashihara, Yasutomo Kimura and Kenji Araki(2013)
「Clause Classification-based Retrieval of Demand from Local Assemblies Minutes」
Sep2-9, Pacling2013. -
木村泰知, 関根聡(2013)
「主辞に基づく政治問題抽出手法」
人工知能学会論文誌, Vol.28, No.4, pp.370-378, 2013. -
高丸圭一 (2013)
「地方議会では何が話題になっているのか
―宇都宮市議会会議録のテキストマイニング―」
都市経済研究年報,13,pp.162-173,宇都宮共和大学都市経済研究センター, 2013年11月 -
高丸圭一 (2013)
「形態素N-gramを用いた地方議会会議録における地域差の分析手法の検討
―ひらがなで構成された文末の4-gramに着目して―」
明海日本語, 18, pp.1-10, 明海大学日本語学会, 2013年2月
2012年度の研究業績:
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木村泰知, 渋木英潔, 高丸圭一, 乙武北斗, 森辰則
「地方議会会議録コーパスの構築とその利用」
第26回人工知能学会全国大会(JSAI2012), 3B3-NFC-4-3, 2012.
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2012/session-137.html -
葦原史敏, 木村泰知, 荒木健治
「節の分類情報を用いた地方議会会議録における要求・要望表現抽出」
第2回テキストマイニング・シンポジウム,2012年8月. -
高丸圭一,乙武北斗,渋木英潔,木村泰知,森辰則
「形態素N-gramを用いた地方議会会議録コーパスの地域変異検出の試み―文末表現を例に―」
言語処理学会第19回年次大会発表論文集,pp.737-740,2013年3月,名古屋大学 -
乙武北斗,高丸圭一,渋木英潔,木村泰知,森辰則
「地方議会会議録コーパスの学際的応用を目的としたn-gramデータの構築およびウェブUIの試作」
言語処理学会第19回年次大会発表論文集,pp.733-736,2013年3月,名古屋大学 -
筒井貴士, 我満拓弥, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則
「地域政治情報コーパスへの賛否の積極性に関する注釈作業」
言語処理学会第19回年次大会発表論文集,pp. 874-877,2013年3月,名古屋大学
2011年度の研究業績:
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高丸圭一, 渋木英潔, 木村泰知
「全国の市町村議会会議録のウェブ公開とデータ提供の状況」
『都市経済研究年報』 第11号, pp.47-72, 宇都宮共和大学都市経済研究センター, 2011年11月 -
木村泰知, 関根聡
「主辞に着目した政治問題の定義と注釈付け」
言語処理学会第18回年次大会論文集, F1-6 (2012) -
菅原晃平, 大城卓, 齋藤誠, 永井隆広, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則
「地方議会会議録コーパスの拡充における問題点の分析と対処」
言語処理学会第18回年次大会論文集, P1-15 (2012) -
葦原史敏, 木村泰知, 荒木健治
「地方議会会議録における要求・要望表現抽出の提案」
言語処理学会第18回年次大会論文集, P1-27 (2012) -
大城卓, 渡邊裕斗, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則
「地方政治情報システムのための地方議会会議録への注釈付けタグセットの提案」
言語処理学会第18回年次大会論文集, P3-9 (2012) -
木村泰知, 渋木英潔, 高丸圭一, 乙武北斗, 小林哲郎, 森辰則
「地方議員マッチングシステムにおける能動的質問のための質問生成手法」
『人工知能学会論文誌』, Vol. 26 , No. 5, pp.580-593, 2011.
2011年度人工知能学会論文賞受賞
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tjsai/26/5/_contents/-char/ja/ -
河村和徳
「震災からの復旧・復興-将来の危機管理を考える機会に」
『議長会報(全国都道府県議長会)』 No.423, 12頁 -
河村和徳
「地方による地方のための復興を-果たして復興構想会議は期待できるか」
『改革者』2011年6月号、政策研究フォーラム、30-33頁。 -
河村和徳
「震災復興に向けて-足りないマンパワー」
『地方自治職員研修』2011年5月号、20-21頁。 -
河村和徳
「地域政党の新時代到来?」
『地方自治職員研修』2011年4月号、32-34頁。 -
河村和徳
「東日本大震災に対する政治の対応と対外認識への影響」
日本政経社会学会2012年日韓シンポジウム「東日本大震災以後の日本社会のパラダイム変換と日韓関係」予稿集 2012年2月
2010年度の研究業績:
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木村泰知, 渋木英潔, 高丸圭一, 小林哲朗, 森辰則
「北海道を対象とした地方議員と住民間の協働支援システムのユーザインターフェース評価」
第24回人工知能学会全国大会論文集, No. 2J2–NFC2–3. 人工知能学会, (2010) -
高丸圭一,木村泰知
「栃木県の地方議会会議録における整文についての基礎分析― 本会議のウェブ配信と会議録との比較―」
都市経済研究年報, 10 , pp.74-86 (2010-11) -
乙武 北斗, 渋木 英潔, 木村泰知, 高丸 圭一, 森 辰則
「地方議会会議録における政治的カテゴリの自動推定手法の提案」
電子情報通信学会技術研究報告, 110, 142, pp.7–12, 2010.7 -
齋藤誠, 大城卓, 菅原晃平, 永井隆広, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則
「地方議会会議録の収集とコーパスの構築」
言語処理学会第17回年次大会論文集, P2-21 (2011) -
高丸圭一
「規模の異なる自治体における地方議会会議録の整文の比較」
第27回社会言語科学会研究大会,P-31 (2011-3)