科学研究費補助金・基盤研究(B)
「議論の背景・過程・結果を関連づける地方政治コーパスの構築とその学際的応用」
研究機関 2016年04月 – 2020年03月,
研究代表者
木村泰知 (小樽商科大学)
研究分担者
- 高丸圭一 (宇都宮共和大学)
- 小林暁雄 (豊橋技術科学大学)
- 坂地泰紀 (成蹊大学)
- 内田ゆず (北海学園大学)
- 乙武北斗 (福岡大学)
- 河村和徳 (東北大学)
- 川浦昭彦 (同志社大学)
<研究概要> 本研究では、地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して、「議論の背景」「議論の過程」「議論の結果」を関連づけるコーパスを構築する。具体的には、新聞記事(議論の背景)、地方議会会議録(議論の過程)、条例(議論の結果)の3つの言語資源を地域、時間、課題の観点から関連づけることを目指す。