お知らせ

NL研究会@宮古島


第233回自然言語処理研究会

 

(7) 全地方議会会議録の横断検索に向けたデータ収集とデータ構造の検討

井原 大将 (東大), 内田 ゆず (北海学園大学), 高丸 圭一 (宇都宮共和大学), 木村 泰知(小樽商科大学), 江崎 浩 (東大)

全国には都道府県・市・特別区・町・村を合わせて,1,788の地方自治体 が存在しており,このうち約86%がウェブ上で地方議会会議録を公開している. しかしながら,ウェブ上での会議録の公開方法やデータ形式は自治体により異なっており,横断検索や集計などにおいてそれらを統一的に扱うのは難しい. そこで本稿では,収集や整理がしづらい会議録を対象として,それらのデータ収集方法と横断検索や集計が可能となるデータ構造を提案するとともに,そのデータ構造を用いることで,どのようなことが比較できるのかを述べる.

https://nl-ipsj.or.jp/2017/09/25/nl233_program/

 

 

論文募集「政治・経済とコトバ」

日本知能情報ファジィ学会の特集:「政治・経済とコトバ」論文募集のお知らせです.
皆様のご投稿をお待ちしております.

http://www.j-soft.org/tokushu/20170922
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特集:「政治・経済とコトバ」論文募集のお知らせ

掲載予定号:2019年2月号
論文投稿締切:2018年4月30日
ゲストエディタ:木村泰知(小樽商科大学)

上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください.
情報社会の進展により,ウェブ上にはホームページ,ブログ,SNSなどの玉石混淆のテキストデータがあふれています.
政府もオープンデータの推進により,利用しやすい形での行政文書のウェブ公開を進めています.
現在,これらの大規模テキストデータを対象とした,さまざまな研究が盛んに進められています.
政治の分野におけるコトバの研究に目を向けると,例えば,大統領や総理大臣の演説の定量分析や,政治家の発言のレトリックに関する研究が行われています.
ウェブに公開された行政文書―法令,白書,議会会議録のコトバを対象にAIを活用した研究も多く見られるようになりました.
さらには,市民の日常生活についての発言はすべて政治に結びつく可能性をもつため,SNS(市民のコトバ)を対象とした,政治分野に寄与する分析も期待されます.
経済の分野での実証研究では,統計数値データが分析の主たる対象でしたが,近年は政府の景気見通し,金融機関が発行する経済リポート,企業のプレスリリースといったウェブに公開されたコトバを対象とした研究も進められつつあります.
政治のコトバやニュースのコトバも経済学的な研究の対象になり得るでしょう.SNS,掲示板などのコトバから経済活動の動向や実態を検証する研究も考えられます.
コーパス言語学や社会言語学の観点から政治や経済に関わるコトバを大規模に分析する研究も多く見られます.
自然言語処理をはじめとする知能情報工学の分野では,これらの人文社会科学系の研究を支援する,情報抽出手法,評判分析手法などの研究の更なる進展が期待されます.
政治・経済に関するコトバを対象とした研究は,政治学,経済学,社会言語学,自然言語処理などさまざまな分野と関係しており,学際的な連携が必要不可欠な研究テーマです.
本特集号が「政治・経済のコトバ」に関する研究の着眼点,分析の手法,言語資源等を共有する場となることを目指し,多様な分野の研究者から政治・経済のコトバを対象とした意欲的な論文を広く募集します.
以下のようなテーマが考えられますが,これに限らず,政治・経済とコトバに広い意味で関連していれば,本特集号の対象となります.


1.募集分野
* 政治・選挙・行政とコトバ
* 経済・金融・財政とコトバ
* 経営・マーケティングとコトバ
* 政治・経済に関するコトバの言語学的研究
* 政治・経済に関するコトバの自然言語処理

2.投稿締切
2018年4月30日(必着)

3.論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます.詳しくは学会ホームページの「投稿のご案内」(*1)をご覧ください.また,投稿時にはそのいずれであるかを明記してください.

4.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,「電子投稿・査読システムに関する情報」(*2)をご覧ください.

5.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います.また途中の処理の都合で,本特集号の刊行に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください.
学会ホームページの投稿規定(*1)および著作権規定(*3)をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します.

(*1)http://www.j-soft.org/journal/toukou/
(*2)http://www.j-soft.org/journal/e-toko/
(*3)http://www.j-soft.org/societyinfo/chosakukenkitei/

6.問い合わせ先
内田 ゆず
北海学園大学工学部電子情報工学科
E-mail:yuzu@eli.hokkai-s-u.ac.jp

 

人工知能学会全国大会@名古屋

JSAI2017


2017年度 人工知能学会全国大会(第31回)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2017/

日程:
    2017年5月23日(火)~ 5月26日(金)
会場:
    ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
    愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38(名古屋駅から徒歩約5分)
    
発表資料 「3G2 Webマイニング「Webマイニング‐Webマイニング応用」」
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2017/session-318.html

3G2-2 都道府県議会会議録を対象とした議題・議案表現の自動抽出に向けた検討

  1. 田中 琢真(豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学専攻)
  2. 小林 暁雄(豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学専攻)
  3. 坂地 泰紀(成蹊大学理工学部情報科学科)
  4. 内田 ゆず(北海学園大学工学部電子情報工学科)
  5. 乙武 北斗(福岡大学 工学部 電子情報工学科)
  6. 高丸 圭一(宇都宮共和大学 シティライフ学部)
  7. 木村 泰知(小樽商科大学 商学部社会情報学科)
  8. 増山 繁(豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学専攻)


3G2-4 議論の背景・過程・結果を関連づける地方政治コーパスの構築の試み

  1. 木村 泰知(小樽商科大学 商学部社会情報学科)
  2. 小林 暁雄(豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学専攻)
  3. 坂地 泰紀(成蹊大学理工学部情報科学科)
  4. 内田 ゆず(北海学園大学工学部電子情報工学科)
  5. 高丸 圭一(宇都宮共和大学)
  6. 乙武 北斗(福岡大学 工学部 電子情報工学科)
  7. 吉田 光男(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
  8. 荒木 健治(北海道大学大学院情報科学研究科)