渋木英潔

報告・QALabPoliInfo第2回説明会

NTCIR-14 QALab-PoliInfo 第2回説明会 を開催しました。
30名を超える参加者で、大盛況でした!

やはり、2人の講演者が魅力的だからですね。

 

日時:5月31日(木) 14:30-18:00 (受付は14:15から)
場所:国立情報学研究所(学術総合センター) 12階 1208会議室

14:30 – 15:00 QALab PoliInfo の説明

 第二回説明資料 Slide

15:00 – 16:30 チュートリアル講演

 題目 「深層学習」
 講師 清水徹 氏(ヤフー) 
 概要 本チュートリアルは特に深層学習を対象として、初学者にも分かりやすく、実装できるようになることを目的します。NTCIR-14 QALab-PoliInfo の自動分類課題に関連して,基本的な考え方や実装方法について解説するとともに、深層学習の近年の動向についても紹介していきます。
 資料 Slide

16:30 – 16:40 休憩

16:40 – 17:40 チュートリアル講演  

 題目 「自動要約」
 講師 西川仁 氏(東工大) 
 概要 自動要約は,入力されたテキストの,より短く簡潔な要約を生成する自然言語処理課題です. NTCIR-14 QALab-PoliInfo には自動要約課題が含まれるため,本チュートリアルでは自動要約の基礎的な事項について解説します. 
 資料 Slide share

17:40 – 18:00 質疑応答

 

 

 

講師の先生の許可を得ていないので、説明しているときの自分の写真をアップします。

 

告知・QALab-PoliInfo 説明会(4/19)

木村がオーガナイザーになっているQALab-PoliInfoの説明会の告知です.

 

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 NTCIR-14 QALab-PoliInfo 第1回説明会

 日時:4月19日(木) 15:00-18:00
 場所:国立情報学研究所(学術総合センター) 19階 1901会議室・1902会議室
 参加費:無料(事前登録必要なし)

 内容:
 - NTCIR-14 QALab-PoliInfoタスクの紹介
 - 参加方法
 - 質疑応答

 ウェブサイト: https://poliinfo.github.io/
 

NTCIR QALab-PoliInfo kickoff meeting @ NII

 

NTCIR-14 QALab-PoliInfo キックオフミーティング @ NII
https://poliinfo.github.io/

第4回目となるQALab4は,QALab-PoliInfoという名前になり,地方議会会議録を利用するタスクとなりました.今回から,木村は,オーガナイザーになったので,理研AIPでのアドバイスも反映させつつ,具体的なタスクの内容を考えています.

今日のキックオフミーティング には約20名が参加してくれました.参加してくれたみなさん,ありがとうございました!みなさんの意見を活かして,魅力的なタスクになるように,がんばりまーす.

 

 

 

研究・特徴語の抽出

 

地方議員が4年間の任期の間に議会で何について発言したかご存知ですか?

 

小樽商科大学商学部  木村 泰知
宇都宮共和大学シティライフ学部  高丸 圭一

最終更新日:

TF・IDF法による議会発言特徴語とは? | 全国の地方議会の議員別議会発言特徴語

 

 平成27年4月の統一地方選挙までの4年間(平成23年4月~平成27年3月)の地方議会議員の活動の実体を可視化する試みの一つとして,地方議会議員の議会発言特徴語*リストを作成しました。
 国会議員とは異なり,日常的な議会活動が報道に載ることが少なく,市民はその実体を知る機会が少ないという問題があります。また,議会の記録である会議録は多くの自治体でインターネットで公開されているものの,分量が膨大ですべてを読むことはできません。議会発言特徴語はそれぞれの議員がどの分野のことについて多く発言しているのかを端的に知る手がかりとなります。

 


 

 

(*)議員発言特徴語とは,簡単にいうとある議員が他の議員よりも多く発言した単語のことです。その議員が何に注力していたかを表しているということができます。TF・IDF法という技術により,議会会議録に記録された発言の名詞(複合名詞)のうち,(1)その議員は多く使用していて,(2)その単語を使用した議員が少ない場合にスコアが高くなるような計算式によって選ばれています。

 


ページの先頭へ | 全国の地方議会の議員別議会発言特徴語

 

TFIDF_for_giin_0326


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全国の地方議会の議員別議会発言特徴語 (順次公開中)

都道府県&都道府県庁所在地(市)

  • 北海道
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  • 山形県
  • 福島県
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  • 栃木県
  • 群馬県
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  • 広島県
  • 山口県
  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  • 札幌市
  • 青森市
  • 盛岡市
  • 仙台市
  • 秋田市
  • 山形市
  • 福島市
  • 水戸市
  • 宇都宮市
  • 前橋市
  • さいたま市
  • 千葉市
  • (東京23区)
  • 横浜市
  • 新潟市
  • 富山市
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  • 福井市
  • 甲府市
  • 長野市
  • 岐阜市
  • 静岡市
  • 名古屋市
  • 津市
  • 大津市
  • 京都市
  • 大阪市
  • 神戸市
  • 奈良市
  • 和歌山市
  • 鳥取市
  • 松江市
  • 岡山市
  • 広島市
  • 山口市
  • 徳島市
  • 高松市
  • 松山市
  • 高知市
  • 福岡市
  • 佐賀市
  • 長崎市
  • 熊本市
  • 大分市
  • 宮崎市
  • 鹿児島市
  • 那覇市

県庁所在地以外の政令指定都市

  • 神奈川県川崎市
  • 神奈川県相模原市
  • 静岡県浜松市
  • 大阪県堺市
  • 福岡県北九州市

東京23区

  • 東京都足立区
  • 東京都荒川区
  • 東京都板橋区
  • 東京都江戸川区
  • 東京都大田区
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  • 東京都墨田区
  • 東京都世田谷区
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  • 東京都千代田区
  • 東京都中央区
  • 東京都豊島区
  • 東京都中野区
  • 東京都練馬区
  • 東京都文京区
  • 東京都港区
  • 東京都目黒区

会議録の収集・整理

概要

 Web公開されている全国の市町村議会会議録を自動収集するプログラムを作成しました。データ形式をそろえた上でデータベースに格納し,コーパスの構築を順次行っています。

研究業績

  • 乙武北斗, 高丸圭一, 渋木英潔, 木村泰知, 荒木健治「地方議会会議録の自動収集に向けた公開パタンの分析」言語処理学会第15回年次大会発表論文集, pp.192-195 (2009)
  • 齋藤誠, 大城卓, 菅原晃平, 永井隆広, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則「地方議会会議録の収集とコーパスの構築」言語処理学会第17回年次大会論文集, P2-21 (2011)
  • 菅原晃平, 大城卓, 齋藤誠, 永井隆広, 渋木英潔, 木村泰知, 森辰則「地方議会会議録コーパスの拡充における問題点の分析と対処」言語処理学会第18回年次大会論文集, P1-15 (2012)
 

採択研究課題 (科研費など)

コアプロジェクト

課題:「議論の背景・過程・結果を関連づける地方政治コーパスの構築とその学際的応用」
種目:文部科学省: 科学研究費補助金・基盤研究(B)
期間:2016年4月 – 2020年3月    代表者: 木村泰知
概要:本研究では、地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して、「議論の背景」「議論の過程」「議論の結果」を関連づけるコーパスを構築する。具体的に は、新聞記事(議論の背景)、地方議会会議録(議論の過程)、条例(議論の結果)の3つの言語資源を地域、時間、課題の観点から関連づけることを目指す。

    1.    木村泰知 (小樽商科大学)
    2.    高丸圭一 (宇都宮共和大学)     
    3.    小林暁雄 (豊橋技術科学大学)
    4.    坂地泰紀 (成蹊大学)     
    5.    内田ゆず (北海学園大学)     
    6.    乙武北斗 (福岡大学)
    7.    河村和徳 (東北大学)
    8.    川浦昭彦 (同志社大学)
    9.    吉田光男 (豊橋技術科学大学)

 

 

「地方議会会議録コーパスの構築とその学際的応用研究」

  • 科研費基盤(B) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22300086
  • 平成22~25年度
  • 研究代表者

    • 木村泰知(小樽商科大学)
  • 研究分担者

    • 森辰則(横浜国立大学)
    • 河村和徳(東北大学)
    • 高丸圭一(宇都宮共和大学)
    • 乙武北斗(福岡大学)
    • 湯淺墾道(情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科)
    • 小林哲郎(国立情報学研究所)平成22年4月から平成24年1月まで
  • 研究協力者

    • 渋木英潔

関連プロジェクト

「学際的応用を考慮した地方議会議録コーパスの言語学的研究」

  • 科研費基盤(C) http://kaken.nii.ac.jp/d/p/26370498.ja.html
  • 平成26~28年度
  • 研究代表者

    • 高丸圭一(宇都宮共和大学)
  • 研究分担者

    • 木村泰知(小樽商科大学)
    • 乙武北斗(福岡大学)
    • 井上史雄(国立国語研究所)

「公共用語の地域差に関する社会言語学的総合研究」

  • 科研費萌芽研究 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/23652102
  • 平成23~24年度
  • 研究代表者

    • 井上史雄(明海大学)
  • 研究分担者

    • 岸江 信介(徳島大学) 木村 泰知(小樽商科大学) 高丸 圭一(宇都宮共和大学) 田中 宣広(岩手県立大学宮古短期大学部) 半沢 康(福島大学) 山下 暁美(明海大学) Daniel Long(首都大学東京)

 

  • 科研費基盤(C) http://kaken.nii.ac.jp/d/p/25370524.ja.html
  • 平成25~28年度
  • 研究代表者

    • 井上史雄(国立国語研究所)
  • 研究分担者

    • 木村泰知(小樽商科大学)
    • 高丸圭一(宇都宮共和大学)
    •  
    •  

 

「地方議会議員と住民の協働支援のためのデータ放送の利活用に関する基礎研究」

  • 放送文化基金研究助成
  • 平成24年度
  • 研究代表者

    • 木村泰知(小樽商科大学)
  • 研究分担者

    • 森辰則(横浜国立大学)
    • 高丸圭一(宇都宮共和大学)
    • 乙武北斗(福岡大学)

「北海道における地方議員と住民間の協働支援システムの研究開発」

  • 総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)地域ICT
  • 平成20~21年度
  • 研究代表者

    • 木村泰知(小樽商科大学)
  • 研究分担者

    • 森辰則(横浜国立大学)
    • 渋木英潔(合同会社ディクティオ/横浜国立大学)
    • 高丸圭一(合同会社ディクティオ/宇都宮共和大学)
    • 米谷信昭((株)テクノラボ)
    • 山崎記敬(株式会社 HARP)

研究概要

第2期木村科研

 

本研究では、地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して、「議論の背景」「議論の過程」「議論の結果」を関連づけるコーパスを構築する。具体的に は、新聞記事(議論の背景)、地方議会会議録(議論の過程)、条例(議論の結果)の3つの言語資源を地域、時間、課題の観点から関連づけることを目指す。

 

第1期木村科研

本研究では、地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して、研究者が利用可能な地方政治電子化コーパスを全国規模で構築しウェブ上で提供することを目指しています。また、そのコーパスを利用して政治学、言語学、情報工学の研究を行い、その成果を学際的に応用した政治情報システムの開発を行う予定です。
本研究には以下の3つの大きな目的があります。

  1. 地方政治の研究者に向けた電子化コーパスを構築しポータルサイト等を通して提供する。
  2. 上記のコーパスを用いて政治学、言語学、情報工学の各分野の研究を行う。
  3. 上記の研究成果を学際的に応用した政治情報システムの研究開発を行う。