TOとは、Task Organizer の略です。NTCIR 14には、6つのタスクがあります。6つのタスクの詳細は、こちらです。NTCIR14 2nd TO Meetingは、それらのTask Organizerによる進捗報告会です。日本人多めですが、国外の方も参加するので英語による10分程度の報告でした。会場は、NIIの19階で、眺めの良い会議室でしたよ。
TOとは、Task Organizer の略です。NTCIR 14には、6つのタスクがあります。6つのタスクの詳細は、こちらです。NTCIR14 2nd TO Meetingは、それらのTask Organizerによる進捗報告会です。日本人多めですが、国外の方も参加するので英語による10分程度の報告でした。会場は、NIIの19階で、眺めの良い会議室でしたよ。
荒木先生、ジェプカ先生との打ち合わせでした。北海道大学の構内は、広くて気持ちが良いです。
今年の人工知能学会の全国大会の開催地は「鹿児島」でした。
2018年度 人工知能学会全国大会 (第32回)
2018年6月5日(火)〜6月8日(金) 鹿児島県鹿児島市(城山ホテル鹿児島)
https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2018/
2018年6月5日、木村は自然言語処理(2) の座長を務めました。
研究発表は、内田さんと乙武くんがしてくれました。乙武くんのポスター発表は、共著者4人で、研究の説明をしていました。
2018年6月5日(火) 18:00 〜 18:20
[1E3-03] 都道府県議会会議録コーパスを用いた議員の議会活動の可視化に向けて
〇内田 ゆず1、高丸 圭一2、乙武 北斗3、木村 泰知4 (1. 北海学園大学、2. 宇都宮共和大学、3. 福岡大学、4. 小樽商科大学/理研AIP)
2018年6月8日(金) 09:00 〜 10:40
[4Pin1-28] 一般公開版「都道府県議会会議録検索システム」の概要
〇乙武 北斗1、高丸 圭一2、内田 ゆず3、木村 泰知4 (1. 福岡大学、2. 宇都宮共和大学、3. 北海学園大学、4. 小樽商科大学/AIP)
高丸先生との打ち合わせ、
17時に終わるはずでしたが、22時まで作業していました(笑)。
あまりにも進まないので、高丸先生が、新幹線の終発時刻と(宿泊する場合を想定した)翌日の始発時刻をホワイトボードに書きました。
NTCIR-14 QALab-PoliInfo 第2回説明会 を開催しました。
30名を超える参加者で、大盛況でした!
やはり、2人の講演者が魅力的だからですね。
日時:5月31日(木) 14:30-18:00 (受付は14:15から)
場所:国立情報学研究所(学術総合センター) 12階 1208会議室
14:30 – 15:00 QALab PoliInfo の説明
15:00 – 16:30 チュートリアル講演
題目 「深層学習」
講師 清水徹 氏(ヤフー)
概要 本チュートリアルは特に深層学習を対象として、初学者にも分かりやすく、実装できるようになることを目的します。NTCIR-14 QALab-PoliInfo の自動分類課題に関連して,基本的な考え方や実装方法について解説するとともに、深層学習の近年の動向についても紹介していきます。
資料 Slide
16:30 – 16:40 休憩
16:40 – 17:40 チュートリアル講演
題目 「自動要約」
講師 西川仁 氏(東工大)
概要 自動要約は,入力されたテキストの,より短く簡潔な要約を生成する自然言語処理課題です. NTCIR-14 QALab-PoliInfo には自動要約課題が含まれるため,本チュートリアルでは自動要約の基礎的な事項について解説します.
資料 Slide share
17:40 – 18:00 質疑応答
講師の先生の許可を得ていないので、説明しているときの自分の写真をアップします。
言語処理学会と人工知能学会のMLni投稿した内容とほぼ同じです。
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NTCIR-14 QALab-PoliInfo 第2回説明会を5月31日(木)に開催いたします。
今回は、ClassificationやSummarizationといった本タスクと関連深い「機械学習」と「自動要約」のチュートリアル講演を企画しております。
講師には清水徹 氏(ヤフー)と西川仁 氏(東工大)をお招きしております。
また、第1回と同様に、説明会後には懇親会を予定しております。
前回、ご参加いただいた方々も、是非ご参加いただければと思います。
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日時:5月31日(木) 14:30-18:00 (受付は14:15から)
場所:国立情報学研究所(学術総合センター) 12階 1208会議室
14:30 – 15:00 QALab PoliInfo の説明
15:00 – 16:30 チュートリアル講演
題目 「深層学習」
講師 清水徹 氏(ヤフー)
概要 本チュートリアルは特に深層学習を対象として、初学者にも分かりやすく、実装できるようになることを目的します。NTCIR-14 QALab-PoliInfo の自動分類課題に関連して,基本的な考え方や実装方法について解説するとともに、深層学習の近年の動向についても紹介していきます。
16:30 – 16:40 休憩
16:40 – 17:40 チュートリアル講演
題目 「自動要約」
講師 西川仁 氏(東工大)
概要 自動要約は,入力されたテキストの,より短く簡潔な要約を生成する自然言語処理課題です. NTCIR-14 QALab-PoliInfo には自動要約課題が含まれるため,本チュートリアルでは自動要約の基礎的な事項について解説します.
17:40 – 18:00 質疑応答
参加登録:会場準備の都合上、できる限り事前登録をお願いします。
(当日の飛び入り参加も大歓迎です)
参加登録:https://goo.gl/forms/DapcCbbOY1Cb0mO22
なお、懇親会にも参加する方は、5月24日(木)までに登録をお願いします。
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我々はフェイクニュースの検出や政治情報における信憑性判断などに向けた「政治情報を対象とした質問応答タスク」QALab-PoliInfoを評価型ワークショップNTCIR-14において開催します。
つきましては、NTCIR-14 QALab-PoliInfoの第2回説明会 を上記の日程で開催します。
質問応答、情報抽出、自動要約などを研究されている方、政治情報やフェイクニュースなどに興味、関心のある方、誰でも自由に参加いただけます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
Organizers:
– 神門典子(国立情報学研究所, 総合研究大学院大学)
– 石下円香(国立情報学研究所)
– 三田村照子(カーネギーメロン大学)
– 木村泰知(小樽商科大学, 理化学研究所AIP)
– 渋木英潔(横浜国立大学)
– 阪本浩太郎(横浜国立大学, 国立情報学研究所)
Advisers:
– 森辰則(横浜国立大学)
– 湯淺墾道(情報セキュリティ大学院大学)
– 関根聡(理化学研究所AIP)
– 乾健太郎(東北大学, 理化学研究所AIP)
明治大学で開催された社会言語学関連の研究会に参加してきました。
招待講演は、国会の答弁に関する内容で、とても興味深く、いままで、もやもやしていたものが、すっきりしました。
その後の飲み会は、ベルギービールが美味しかったこともあり、盛り上がりました。
5月12日(土) 10時から、東大本郷キャンパスで、公開シンポジウム「地方政治周辺の異なる言語資源(会議録・新聞・条例)の連携に向けて」を開催しました。
(共同研究者しか参加者しないと思っていましたが..) 予想以上に参加者がおり、とても感謝しております。
言語処理学会のMLでの告知は影響力があることを確認しました(笑)
シンポジウム、および、非公開の研究発表会の様子を写真付きで報告いたします。
テーマ「地方政治周辺の異なる言語資源(会議録・新聞・条例)の連携に向けて」
日時 5月12日(土) 10:00 – 12:00
場所 東京大学 本郷キャンパス 工学部8号館 2階226大会議室
司会:高丸圭一(宇都宮共和大)
10:00 – 10:40
1. 会議録について
発表者:木村泰知 (小樽商科大)
都道府県議会会議録検索システム「ぎ〜みる」 http://local-politics.jp/47pref/
NTCIR14 QALab PoliInfo https://poliinfo.github.io/
10:40 – 11:20
2. 新聞について
発表者:吉田光男 (豊橋技科大)
Ceek.jp News http://news.ceek.jp/
11:20 – 12:00
3. 条例について
発表者:原田隆史(同志社大)・川島隆徳(国立国会図書館)
条例Webアーカイブデータベース http://joreislis.doshisha.ac.jp/
本シンポジウムは次の科研費プロジェクトの研究活動の一環として開催します.
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H02912/
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K02739/
午後から、 非公開(共同研究者のみ) の発表会を開催しました。
一人20分程度で、科研課題に関する役立ちそうな話(
荒木健治 (北大)
内田ゆず (北海学園大)
乙武北斗 (福岡大)
川浦昭彦 (同志社大)
川浦先生の写真を撮るのを忘れてしまいました…
坂地泰紀 (東大)
高丸圭一(宇都宮共和大)
高丸先生のは、司会の写真しか撮影していません…
–言語処理学会のMLに投稿した内容—
公開シンポジウムのお知らせ「地方政治周辺の異なる言語資源(会議録・新聞・条例)の連携に向けて」(5/12 10時から東大本郷キャンパス)
小樽商科大学の木村です.
私たちは,地方政治に関する研究の活性化・学際的応用を目指して,「議論の背景」「議論の過程」「議論の結果」を関連づけることを考えています.
具体的には,新聞記事(議論の背景),地方議会会議録(議論の過程),条例(議論の結果)の3つの言語資源を結びつけることを目指しています.
その実現に向けて,各言語資源を収集している研究者に発表してもらうことにしました.
ご興味,ご関心のある皆様からのご参加をお待ちしております.
テーマ「地方政治周辺の異なる言語資源(会議録・新聞・条例)の連携に向けて」
日時 5月12日(土) 10:00 – 12:00
場所 東京大学 本郷キャンパス 工学部8号館 2階226大会議室
司会:高丸圭一(宇都宮共和大)
10:00 – 10:40
1. 会議録について
発表者:木村泰知 (小樽商科大)
都道府県議会会議録検索システム「ぎ〜みる」 http://local-politics.jp/47pref/
NTCIR14 QALab PoliInfo https://poliinfo.github.io/
10:40 – 11:20
2. 新聞について
発表者:吉田光男 (豊橋技科大)
Ceek.jp News http://news.ceek.jp/
11:20 – 12:00
3. 条例について
発表者:原田隆史(同志社大)・川島隆徳(国立国会図書館)
条例Webアーカイブデータベース http://joreislis.doshisha.ac.jp/
本シンポジウムは次の科研費プロジェクトの研究活動の一環として開催します.
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H02912/
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K02739/
The 13th Workshop on Asian Language Resources
May 7, 2018
Phoenix Seagaia Conference Center, Miyazaki, Japan
collocated with LREC 2018
Yasutomo Kimura, Yuzu Uchida and Keiichi Takamaru
Speaker Identification for Japanese Prefectural Assembly Minutes